昔から親しまれてきた手作り塩糀・麹の通販専門店。大分県佐伯市:糀屋本店
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糀屋本店 商品一覧 > ポムちゃんさんのレビュー
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投稿日：2017年10月07日
春先からうれしいポイントプレゼント。そのポイントでひたすら米糀を買い求めていた私ですが、「新しい商品を試すのに使ってほしい」とのお言葉に、気になっていたキスケペッパーをついに購入。キスケ糀はここ２年余り愛用していますが、やはりこしょうが効いていたほうがおいしいものって、たくさんありますよね。たとえば、朝の目玉焼き。キスケペッパーを手に入れた今、これまでキスケ糀だけで満足していた自分が不思議に思えます。いつもの普通のおかずが、ほんの一振りでぐっとおいしくなるなんて、うれしいかぎりです。 梅雨時、豆アジが出回るようになると、アジの南蛮漬けをよく作ります。とれたての玉ねぎをスライスし、キスケ糀パワー塩ペッパーを少々振りかけてしんなりさせたものをいっしょに漬け込むと、とてもおいしく仕上がります。一人暮らしですが、大量に作って冷凍し、少しずつおかずにしています。これからきゅうりなど夏野菜にもどんどん振りかけたいので、なくなる前に買い足そうと思います。 大学生の息子の友達が二人、夏休みを利用して一週間ばかり遊びにきてくれました。味の好みがわからないので、とりあえず薄味にして、食卓で糀ペッパーをかけてもらうようにしたところ、とても好評でした。ポテトでも野菜でも玉子でも何にでもかけて、たくさん食べてくれたので、嬉しいでした。
味噌の仕込みに初めて使いました。さらさらで、糀と混ぜやすかったです。出来上がりが楽しみです。ちなみに、味噌は大豆2、5㌔に糀2、5㌔、塩が1、1㌔で、大きな甕に仕込みました。先日、糀屋本店さんの手作り味噌セットを利用したところ、今度は自分で分量も量って作りたくなったのです。こんど味噌を作る時にもこの塩を使いたいです。 秋も次第に深まってくると、お味噌の仕込みが待ち遠しいです。糀屋本店さんの糀と塩、それに今年は初めて自家製の大豆を使います。「にっぽんの海塩」は糀のおいしさを一層引き立ててくれるようで、いつもセットで使っています。大分の糀と長崎の塩、ともに九州の素材が出会って、わが家の食卓においしさを運んでくれることに感謝の気持ちが生まれます。
投稿日：2017年09月25日
今年も栗の季節がやってきて、最初は栗ご飯や栗きんとんなど、嬉しい秋の味覚なのですが、そのうちもてあまし気味になり、とりあえず皮をむいた栗の山を前に頭を抱える毎日。そこで思い出したのが、秋の糀カタログに紹介されていたかぼちゃ・さつまいも甘糀。これ、栗で応用できないかしら、と試して見たら、予想以上の大成功。砂糖なしでも栗きんとん顔負けの美味しいデザートができました。おまけに、一回に栗600グラムを使うので、その日拾った栗の大半を甘糀に加工（？）できて大満足です。 一年中糀のお世話になっていますが、夏は特に糀のありがたさを感じます。野菜がたくさんとれたとき、塩糀を加えてスープやピュレーを作ったり、甘酒のシャーベットで一息ついたり。わが家のシェパード犬が暑さでまいっているとき、ヨーグルトにほんのひとさじ甘酒を入れてやると、味をしめて、毎日ねだってくるようになりました。砂糖の甘さではなく、安心して与えることができますし、お腹の調子もよいようです。 お彼岸を過ぎると、冷たく凍らせたシャリシャリの甘酒から栗の甘酒に変わり、季節の移り変わりをしみじみと感じます。適当につぶした栗がゴロゴロ入った、わが家特製のデザートです。もちろん愛犬シェパードも大好物。私が食べていると、舌なめずりをしながら近づいてきます（笑）
投稿日：2016年09月14日
以前紹介していただいたレシピで、ナスの芥子漬けを作ってみました。簡単でおいしく、３～４本のナスがペロッと食べられます！塩糀でもんだ時点でまずかさがかなり減って、その後に加える芥子と甘糀の絶妙な味わいで、どれだけ食べても飽きません。マスタードもいろいろ試してみて、甘糀もどんどんなくなるので買い足しました。夏野菜って、全くの不作か、採れすぎて困るかのどちらかのことが多いのですが、ナスがたくさん採れたら、これを作るに限ります！
投稿日：2016年02月08日
手軽に味噌が作れました。ただ、説明書きに赤黄緑の色分けされているのは、かえってややこしい印象でした。実際はとても簡単だけど、関係のない説明もあるので、見づらいと思いました。以前の作り方の方がわかりやすかったです。そしてもう一つ、商品の入った箱を開けるのにいつもちょっと苦労しています。歳のせいか、セロテープをめくるのが大変で、端っこを少し折り曲げてくれてあれば助かるのになあ、と毎回思っています。
投稿日：2015年08月31日
この麦糀で糀醤油を作るようになってから、今までの醤油は使わなくなりました。 醤油として美味なのはもちろんのこと、底に残った、醤油のしみこんだ麦糀の重宝なこと。きゅうりや豆腐、焼肉、なんにでもかけて使っています。この醤油を切らさないために3袋まとめ買いしました。
夏休みで帰省中の大学生の息子が「これはおいしい！」と一口食べて気に入ったのが、意外や意外、こうじ納豆でした。レシピをいただいてからは、糀屋本店さんの糀で手作りしていますが、ときどき食べ比べるためにこうじ納豆も購入しています。今ではわが家の朝食に欠かせない存在です。
投稿日：2015年05月10日
お味噌汁のお味噌は自分で作りますが、白味噌は自分では作らないので、（作り方を知らないと言うべきか）料理用に購入しています。お味噌はやはり自分で作らないと、とずっと思ってきましたが、我が家のお味噌汁のお味噌の座も奪いかねない美味しさです。やっぱり糀が美味しいからなんでしょうね。夏になると、この与一味噌で冷や汁を作り、一人で九州フェアの気分！元気がでます。
母の日の日曜日、ふと思い立ってチリコンカルネを作りました。煮豆があってよかった！おかげで、ちょっと特別なメニューを手軽に作ることができました。 米も野菜も家で作る伊賀の田舎育ちです。亡き母はなんでも手作りしてくれたので、煮豆を買うことにはやや抵抗を感じていました。でも、息子が家を出て一人暮らしになった今、お手軽料理への誘惑（笑）に駆られ、常備食の名目で購入。冷蔵庫で出番を待つこと一ヶ月。 煮豆料理には、もう少し固めの豆の方がいいのかも。でも、煮崩れることもなく、何より煮汁ごと使えたのがよかったです。 安心して使える素材をうまく利用することも料理の技術の一つ。頭を柔軟にして、新しいものもいろいろ取り入れると、料理の楽しみがぐっと広がりますね。そういう機会を次々に与えてくださる妙峰さんに感謝です！
投稿日：2015年05月06日
塩糀に始まり、甘酒、与一味噌、糀納豆、といろいろ利用させていただいてきました。息子が昨年から宮崎の大学で学ぶようになり、お隣の県ということでいっそう糀屋本店さんのことが身近に感じられるようになりました。その息子が前回帰省した時に、「これまでお母さんの料理をおいしいと思ってきたけど、宮崎に住むようになって、それほどでもないと思えてきた」と言うではありませんか。確かに、海の幸山の幸の素材に恵まれた九州の食生活の豊かさは私も認めるところではありますが、宮崎の食事もおいしいけど、やはり家のごはんもおいしい、と言ってもらいたい。そのためには、これまでの塩糀にとどまらず、甘糀やキスケも使いこなして、なんとか息子の評価を上げたい、と秘かに意欲を燃やす今日この頃。おいしくて体によいものを作るうえで、このキスケは大きな味方です。
投稿日：2015年04月05日
皮がふわふわで、餡も上品でとてもおいしいです。冷凍庫に常備しておきたいです。
