糀屋本店の塩糀(塩麹)

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素材の旨みを引き出す万能調味料「塩糀」。「煮る」「焼く」「蒸す」「揚げる」、どんな料理にもご利用できます。

糀屋本店の塩糀は何が違うの?それは、「材料と手作り」にこだわっているからです。糀の材料の米は大分県産米、塩は長崎産、糀を作る現場も限りなく手作りです。心を離めて行うことが美味しさのポイントの1つでもあります。糀は生きています。小さな子どもを育てるように手をかけ、目をかけ、言葉をかけてお世話をして美味しい塩糀の仕上がりを待ちます。

糀屋本店の糀・麹

先祖から受け継いだ300年以上変わらぬ製法に新しい技術を加えて、糀を守り続けています。ムロブタ一枚一枚に手入れをし糀を育てます。昔ながらの升も活躍します。キレイに糀が育ったムロブタ。

糀は、味噌、醤油、酢、酒、甘酒、漬物など、 日本の発酵食品作りに欠かせない原料として、古くから利用され続けています。 世界的に評価の高い和食の土台を支える重要な役割を担っており、日本文化の根幹を支え、日本人の食卓に欠かすことのできないものです。 糀屋本店の「糀」から生まれた塩糀をぜひ味わってみてください。

塩糀のおいしい黄金比

  • 料理に使う黄金比

    素材の重さ×10%の塩糀※素材の重さの10%の塩糀を使います。

    例)豚肉100gの場合、10gの塩糀を塗り込んで、焼く、蒸す、煮る、揚げる。

    糀屋本店の塩糀の塩分濃度は約12.5%なので、料理の塩分は約1.25%となり、程よい塩味を旨味が補うバランスの良い味わいに仕上がります。

塩糀の使い方

  • 野菜

    野菜の重さの約10%の塩糀を野菜に塗り容器に入れ1晩寝かせてください。即席の場合は、適当な大きさに切り、ビニール袋などに野菜と、その重さの約10%の塩糀を入れ揉んだら、15分でカンタン塩糀の浅漬けの出来上がり。こうじも洗い流さず食べることができます。

  • 肉・魚

    素材のさの約10%の塩糀を表に塗り、1時間ほど置いた後、洗い流さずにそのまま焼いてお召し上がりください。また煮込めば塩糀煮込みに変身。豚肉に塗って圧力鍋で煮込めば塩糀角煮にもなり、アイデア次第でレシピの幅を広げることができます。

  • その他

    ご飯を炊くときに米1合に対して小さじ1杯程度入れて炊くと、おいしいご飯が炊けます。(玄米を炊くときも一緒です)。スパゲッティなど麺類を茹でるときも、約2リットルに対して大さじ1杯程度入れると、麺の食感が際立ちます。

素材・製法にこだわり抜いて自信を持ってお届け致します

糀屋本店の糀製品は安心安全な
無添加・無着色のこだわり抜いた素材を求め、
伝統的手法で真心を籠めてお届け致します。

原材料となる米・麦・大豆・塩は、
大分産・九州産のものを選びぬき、
製品づくりは作り手の思いを届けるため、
手ごね手もみを大切にしています。
ご自宅のご利用はもちろんの事
大切な方への贈り物としてもご利用いただけます。